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【HoI4初心者へ贈る】敗者のための世界大戦~キマればハマる戦術たち~

みんなでHoI4をやろう!

※注※この記事は執筆中です!

実際の戦況図やスクリーンショットを紹介しつつ説明をしてますが、HoI4はプレイに死ぬほど時間がかかるため、少しずつ執筆しています。

もしよければ拡散していただき、加筆モチベーションの醸成にご協力ください

※インストール直後で何したらいいのかよくわからん方はこちらもどうぞ

導入DLCNo step Backまで
著者の能力中級くらい
著者の経験前作HoI2系1000時間以上プレイ、HoI4は1310時間プレイ(執筆時)
まあ大したことはない

勝てない!

このゲームをはじめたほとんどの人は、そう思うのではないだろうか。

歴史に明るい諸兄ならともかく、前知識なく(あるいは、プレイ動画などを見て始めた人たちにとっては)このゲームを完走することは極めて難しいだろう。

本稿では、そんな未来の名指揮官のために、戦争における基本的な戦術を解説していこうと思う。

なお、筆者自身そこまで軍事の勉強をしている人間ではないので、とりあえずそんなもんくらいの情報だと思っていただけると幸いだ。

加えて軍事専門家の諸官においては、素人の戯言として、温かい目で見守っていただきたいところだ。

戦闘の基本は「防御」

手が滑って日中戦争が始まってしまうことはよくある。

しかし、前線には十分な戦力が配備されていない。

もっと言うならば、軍拡に失敗しており、即座の増援も不可能だ。

こんな時はとにかく防御に徹する。

このゲームは防御が圧倒的に有利。勝つためには攻めなければならないわけだが、攻撃するための間隙を作るためにも、防御という戦術は重要だ。

数的不利に対しても、優位(緑)を保って戦闘が可能

特に日本プレイの場合、盧溝橋事件のデバフによって、正面突破をまともに仕掛けることは難しい。

中国統一戦線陣営は戦争状態になると元気に突っ込んできてくれるので、まずは防御をもって敵戦力を漸減しよう。

正面突撃を仕掛けてくる中華統一戦線軍を迎撃

防御戦術を行うときに気を付けなければならないのが、「自軍にとって優位な戦場で戦うこと」だ。

地形はもちろんだが、最も重要なのは補給状態。F1キーで補給マップを確認することができるので、なるべく補給ハブに近く、かつ防御に有利な地形で戦うように心がけたいところだ。

もちろん、戦いは常に自分優位で進められるほど甘くはないのだが。

途中から24師団1軍でのみの防御に切り替えたが、ここで比較的落ちやすい東部が陥落。

今回は戦術面の解説記事なので、戦闘はここまで。

東部が抜かれるまでの10か月間のキルデス比率を確認してみる。

大東亜共栄圏の損失が26Kに対して、中華統一戦線の損失は何と443K。(日本は盧溝橋事件のデバフで防御‐25%)

地味ではあるが、防御がいかに重要な戦術かということがよくわかる。

ただし、防御だけでは戦争には勝てないので注意。

場合によっては、敵が時間稼ぎのために無理攻めをして、後方で予備戦力を増強しているということも考えられる。

あくまで敵戦力を漸減させるための戦法だということは理解しておこう。

平押し

考えることなど何もない。ただ押して、押して、押し切るまで。

それが平押し戦術だ。

平押しを展開する場面は、大きく分けて2つ。

  1. 自軍が圧倒的な優勢を誇っており、とりあえず攻めておけば勝てる
  2. 防御によって敵正面の戦力を十二分に削り、前線の優位を確立できている

これ以外の場合の平押しは、仮に勝てたとしても、悪戯に戦力を失うだけなのであまりお勧めしない。

さて、いつの間にか独ソ戦に巻き込まれていることはよくある。

ちなみにスペインは内戦で共和派が勝利しているのでコミンテルンの仲間である。もちろん共にドイツと交戦中だ

締めて400師団の防御によって、ドイツ軍の攻撃を2年間凌いだ。するとどうだ。スイスが連合国に加盟し、イタリアにイギリス軍が上陸している。

今こそ赤軍の赤い津波をもってして、ヨーロッパを解放するときが来たのではないか。

前線を拡大してみる。ドイツ軍はそのほとんどが充足割れを起こしており、一方我がソ連軍は、充足・士気共に充分。今こそ反撃のときは来た。

彼我の戦力を確認し、確実に攻撃が通ることをしっかり確認し、いざ攻撃。

進め! 進め!

オストプロイセン方面を中心に、小包囲を展開しながら前線を押し上げていく。

南部では敵が最後の攻勢に出ているが、戦闘の基本は防御。平押し体勢に入った時点で、敵の反撃は一切受け付けない。

比較的補給状態が良い海沿いを伝って一気にベルリンへ。

ここまでくれば、あとは戦況を眺めているだけで勝利だ。

ただし見てわかる通り、平押しはそこに至るまでの過程が重要だ。

前項の防御をうまく使って、平押しができる状況を作り上げることが重要だ。

機動戦

気付いたらスペイン内戦に義勇軍を送っていることはよくある。

しかし、義勇軍として送ることができる戦力は少ない。

この少ない師団数で戦局を動かすには、機動的に敵部隊を包囲し、殲滅することが重要だ。

そんなときはこう。

師団を選択して、Ctrlを押しながら、師団を通したいプロヴィンスを順番に右クリックすると、移動ルートを指定できる。

突破した間隙から、南部の小包囲を狙う。

このとき気を付けなければならないのは、通過した地点を敵に埋められてしまうと、逆に包囲されてしまうということ。

基本的に敵地奥は補給も悪い。

もし、一撃で敵を突破し、包囲を完成させられなければ、どんなに自軍が優勢の戦いだったとしても、すぐに攻勢開始地点に戻ろう。

主力師団を包囲殲滅されては元も子もない。

さあ次は西か? 東か?

金床戦術(かなとこせんじゅつ)※執筆中

戦争の華、金床戦術。


HoI4まとめ

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