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haru

音楽と社会で泳ぐ27歳、会社員。

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春の夜に溶ける

皆様こんばんは。

る  いです。

音楽が好きで、音楽に息をさせてもらって、音楽と向き合う日々を送る、26歳です。

tetrarchiaで文字を書くようになって2度目の春を過ごしています。
25歳の私、という連載を一年やりましたので、お時間がある方、是非ご覧下さい。

今日は、改めて私がどんな人間か、お話したいと思います。
よろしければ最後までお付き合い下さい。

▣ 経歴
▣ 好きなこと
▣ 音楽について
▣ 企画マネジメントについて

▣ 経歴
1997年3月28日、神奈川県横浜市でうまれました。
いま、26歳です。

幼少期は育ちが遅くとにかく喋らないバブだったそうです。
喋れない2歳児ながら、ヤマハ音楽教室に通い始め、気がつけば音楽を始めて24年が経ちました。

目立ちたがり屋で人見知りしない性格で、小さい頃は色んな大人ににこにこするのでたいそう可愛がられたそう。
いまもにこにこしてるのはあんまり変わらないと思います。人見知りもしません。

子供の時から男の子といるのが楽で、子供の時から女の子の中で生きるのが苦手でした。
それは今も変わらないです。
女の子のコミュニティは難しいなと思います。

小学生になっても目立ちたがり屋は変わらず、授業ではいつも手を挙げたり、音読の授業では早く私の番が来いと思うような子供でした。
討論の授業ではわざと少数派の意見のチームに入って議論するのが好きでした。
委員会やクラブでは代表になりたくて、出来たてホヤホヤの演劇クラブに入って見事部長を勝ち取りました。

中学に入ると少し黙るということと、譲るということを覚えて、音楽に集中するようになります。
中学一年生の時から音楽高校には入りたくて、ソルフェージュや楽典のレッスンを受け始めたり、部活で学生指揮者をやったり、音楽ばかりの3年間をすごしました。

音楽高校に入学して、挫折を経験して、私はアートマネジメントと出会います。
コンサート作りの楽しさを知って、紆余曲折を経て、音楽大学でアートマネジメントを専攻しました。
この辺りは以前tetrarchiaで書いたのでそちらも是非ご覧ください。

そして、大学時代の縁で音楽事務所に就職し、いま音楽事務所でマネージャーの仕事をしています。
この春でマネージャー生活も4年目に入りました。
辛く大変でしんどいことも多いけど、何より大好きな音楽に近いところで仕事が出来て、やりがいを感じています。

▣ 好きなこと
好きなことは寝ること。
中学生ぐらいからとにかく寝てばかりいました。
好きな物は煙草とミッフィーといい声の雑談を聞くこと。
そして、何かを考えることが好きです。

色んなことを経験して、私の性格はかなり変わりました。
思ったことは何も気にせず言える心じゃなくなりました。
それでもいつも何かについて思考をめぐらせています。
主に音楽や表現することについて、そして愛や好意について考えることが多いです。

▣ 音楽について
触れたように、私にとって音楽は人生と共にありました。

真剣に勉強した時期もあったし、Spoonというラジオアプリで音楽をするようになって、作曲をするようになって、私にとって演奏することがすごく大切な行為になりました。

特に今は作曲に熱意を向けています。

それが、私にしか出来ないことで、私だから出来ること。
言葉を紡ぐ時間や行動を音楽に変えて、色や風景、温度、空間を紡ぎたいと思って演奏しています。

実は、作曲することが苦手でした。
それは、私の周りで私の曲を受け止めてくれる人がほとんどいなかったからです。

Spoonでたくさんの方が私の曲を受け止めてくれて、人生が変わりました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、もっと色んなものを紡ぎたいと、最近取り組んでいます。

▣ 企画マネジメントについて
私の音楽人生で演奏することと同じぐらい大事なのが企画マネジメントです。

どうしたらこの思いをたくさんの人に伝えられるか。
どうしたらいいものを届けられるか。

共有したいという気持ちを形にする。

0から作りだすこの分野は死ぬほど面倒だし大変だけど、それ以上にやり甲斐と感動と達成感を感じることが出来ます。

ざっと話すとこんな人間です。
どこにでもいる、都内のOL。
だけど、私にしか出来ないことを私なりに考えて、発信しています。

表現者として。
発信者として。
マネージャーとして。

日々、どんなことが出来るか、アップデートしたいと取り組んでいます。

この連載では、音楽はもちろんマネジメントや恋愛など、私にしか出来ないものをお届けしたいと思っています。
日記みたくなるかもしれないし、思考を垂れ流すだけかもしれない。

それでも、これを読んでくださった方が少しでも昨日の違うあなたになるような、そんなものをお届けできたら嬉しく思います。

今日はここまで。
春の夜に溶ける、私とあなたと音楽と。

また、お会いしましょう。


次回

月1回更新予定

連載

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